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今回は、フェンシング女子フルーレ24年パリ五輪代表の東晟良選手を取り上げます。
この記事では、東晟良(あずませら)選手の
- 家族構成
- 父・母
- 姉と妹
についてまとめました。
東晟良(あずませら)選手の家族構成は6人!
東晟良選手の家族構成は、
父・母・姉・妹2人と本人の6人家族です。
4人姉妹の6人家族とは
毎日にぎやかかったでしょうね。
東晟良(あずま・せら)
1999年8月20日生まれ
和歌山県出身
血液型:O型
身長:157㎝
和歌山県立和歌山北高等学校
日本体育大学体育学部
好きな言葉、座右の銘
「初心を忘れない」
- 小学4年生からフェンシングを始める
- 高校2年(2016年)アジアジュニア・カデ選手権で金メダル獲得
- 2017年 全日本選手権・個人フルーレで初優勝
- 2018年夏 アジア大会(ジャカルタ)女子フルーレ団体で初の金メダル獲得
- 2018年11月 ワールドカップ(アルジェリア)で銀メダルを獲得。個人種目で初の表彰台に上がった。
- 2020東京オリンピックフェンシング女子フルーレ出場
- 2024年4月「アスリート社員」として共同カイテック株式会社に入社
- 2024年5月19日 パリオリンピック代表に選出
東晟良選手の父と母
東晟良選手のご両親はどんな方なんでしょうか。
父はモータースポーツ大好き?
父親のお名前や職業などの詳細ついては情報がありませんでした。
日刊スポーツによると、「せら」という名前の由来はご両親が好きだったF1ドライバーのアイルトン・セナからとのことなので、モータースポーツ好きのお父さんなのかもしれませんね。
お父さんの職業も気になるところですが、4人姉妹を養い、すでに娘さん2人を大学に出しているので、かなり稼ぐお父さんだと思われます。
母は元フェンサー
母親のお名前は美樹さん。
オリンピックを目指していた元フェンシング選手で、数々の大会で好成績、国体にも出場しました。
残念ながら事情があってオリンピックはあきらめたそうです。
東晟良選手がフェンシングを始めたきっかけは母の美樹さん。
「行くで」とフェンシングの練習に連れ出されて、『一緒に突いてみる? 』と剣を持たされ、断る術がなく、翌日からは練習へ行くのが当たり前になってしまったとのこと。
東京オリンピックのときのインタビューでは、
「フェンシングを始めたときからフェンシングをやめてしまったお母さんのためにオリンピックでメダルをとると決めて、そのときから自分には『フェンシングしかない』と思ってここまでやってきました。」
とコメントしていて、母の美樹さんの思いを受け継いで、その夢を見事に叶えました。
東晟良選手、かわいくて美人さんですが、母の美樹さんも美人さんでしたよ!
東晟良選手の姉と妹も美人剣士⁉
姉はフェンサーの東莉央(りお)選手
お姉さんのお名前は莉央(りお)さん。
晟良選手とは1歳差のお姉さんです。
莉央さんもフェンシングのトップ選手で、東京オリンピックのときに美人姉妹フェンサーと話題になりました。
晟良選手も莉央選手も美人さんですね。
莉央選手は小学校5年生からフェンシングを始め、2016年には全日本選手権準優勝。東京オリンピックで女子フルーレ団体6位入賞。
大学は晟良選手と同じ日本体育大学体育学部。2024年4月には晟良選手とともに「アスリート社員」として共同カイテック株式会社に入社しました。
残念ながらパリ五輪は、東京五輪に続いて姉・莉央さんと姉妹出場はなりませんでした。
0分22秒~莉央選手と母・美樹さんのツーショットを見ることができますよ!
妹も美人フェンサー?
2人の妹さんのお名前は
- 来柚(くゆ)さん
- 愛結(みゆ)さん
来柚さんは和歌山北高等学校でフェンシング部に所属しているようです。
「和歌山県高等学校北校舎トピックス2月」というPDFファイルにフェンシング部の紹介があり、その中で女子団体フルーレ東来柚と記載がありました。
あまりないお名前なので、晟良選手の妹の来柚さんで間違いないのではないでしょうか。
愛結さんはフェンシングをやっているかどうかは情報がありませんでした。
来柚さんと愛結さんは
テニスをやっていたようですよ。
「和歌山インドアテニスクラブ」の試合結果に来柚さんと愛結さんのお名前と写真が掲載されていました。
来柚さん、愛結さんの情報がほぼなく詳細はわかりませんが、東晟良選手も莉央選手も母の美樹さんも美人さんなので、きっと美人さんに違いありません。
まとめ
東晟良(あずませら)選手の
家族構成をお届けしました。
- 家族構成は6人
- 父はアイルトンセナが好き
- 母・美樹さんは美人元フェンサー
- 姉・莉央選手は美人フェンサー
- 妹・来柚さん、愛結さんもきっと美人
でした。
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